アクセスは思った通りにいかないことが多い。それでもアクセスがちょっとずつ増えてきた。一体何で?

アクセスが上がったんだよ!それってなんで?

相変わらず亀さんスピードでのんびり運営中のこのサイトですが、最近ちょっとずつ遊びに来てくれる人が増えてくれているようです!

アクセス関係の話をするときは常に後ろ向きだったこのサイトが、ようやくほんのちょっぴし前向きな話が出来るようになるとは……。

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今までのおさらい。2017年〜2020年手前まででアクセスってどうなってた?

お陰様で当サイトは運営4年と半分ほどになりました。

本気で運営頑張っている周りの人達に比べると、かなりのんびりとした更新スピードでのんびり運営しているため、「開始●●ヵ月でアクセスこんなにアップしました!」なんて報告はずっとされないままでした。

当サイトのアクセス状況はこんな感じですよ〜

運営3ヶ月目経過くらいの状態。

運営半年経過くらいの状態。

運営1年超えたくらいの状態。

運営1年超えたくらいから1ヵ月後の状態。

各記事の内容を読んでいただけたら分かるのですが、アクセス自体は一応、毎日0人から脱却はしています。

ただ、色んなサイトさんで言われているような【大幅な増は無い】デス。これが当サイトでのリアルな状態。

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それじゃあ、運営4年突入でアクセスはどうなったのさ?上がったの?下がったの?

結論から言うと、実はちょっとだけ上がっています。ちょっとだけね。

相変わらず曜日によって上がったり下がったりはしますし、窓口になっている記事の関係でイベントの有る無しで出入りに大きな差が出たりはしていますが、その一方で安定して出るアクセス数も見られるようになりました。

なので、横這いからちょっとだけ上昇に切り替わり始めてきた?感じという状態です。気のせいかも知れないけど。

それって何かきっかけがあった?もしかして某サービスが終了したから?

アクセスが以前より上昇に切り替わった大きなきっかけは、大型まとめサイトがサービス終了したことだと思います。

と言えれば良かったんですがねー。

実際、そのサービスが終了したことによって、まとめで閲覧出来ていた情報が分散されるようになった結果、アクセスが増えたサイトやブログは増えたんじゃないかなと思ったりするんです。

ただ、当サイトの場合、元々窓口になっている記事が変な所に特化していたので、大きな影響は無かった……というか、閉鎖直後はアクセス下がってた。

じゃあ、何がきっかけになったんだろう?

某まとめサイトのサービス終了の影響がほとんど無かった当サイトが、どうしてちょっとだけ上昇に転向したのかと言う事を考えてみたのですが、思いつく理由がいくつありました。

アクセスしてもらえる窓口が1つから2つに増えた。

現在、当サイトで閲覧していただけている大きな記事の種類は2つあります。

1つは相変わらずブレない同人関係の記事。主にコレとコレです。

そう!同人小説についてうっかり書き殴ったら、予想外の状態に慌ててリライトしまくった思い出の記事であります。

最近はこの2つの記事を入り口に、少しずつ同人関係の記事を回ってくれる人も増えてもらっているようで。うぅ……長かった、ここまでくるのに……。

で、もう一つの入り口というのがこちら。

古いMac(MacPro 2012)のグラボを交換したぞっていう記事です。

自分用防備録で書き留めた物ですが、結構同じように困っている人が居るようで、思った以上にアクセスしていただいているようなのです。

回遊率を上げるためにボックスメニューをくっつけてみた。

アクセスが上がってきたきっかけその2は、ダメ元でもいいからと思ってくっつけたボックスメニューかなと。

ボックスメニューを付けて本当に回遊率が上がったのかどうかは分からないですが、以前よりも回遊してくれる人は増えてくれているようです。グラフを見るとそんな感じ。

一番大きなのはリライトの力!多分コレ!

で、アクセスが上向きになった一番大きな理由は、なんと言ってもリライト。これだと思われます!

と言うのも、リライトしてみた記事とリライトされず放置したままの記事だと、アクセスの有る無しが全然違うんですよ!

当たり前の事だとは思うのですが、こんなに変わるとは思わなかったと言いたくなるくらい、リライトした記事は少しずつアクセスをもらえる様に変わってきているようです。

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ビッグワードがある記事じゃなくても、リライト次第で生きたり死んだり。

正直、ブログサイトを開始した2017年の時点では、記事を書くということを甘くみていた部分がありました。

それは一番初めの頃に書き、定期的に繰り返しているとおり、元々文章を書くことは嫌いでは無かったからという部分があったためです。

なので、一定量の文章を書けば、それなりにアクセスは伸びるはずと心のどこかで思い込みたい自分がいました。

でも、実際は【どんなに書いてもアクセスは直ぐに下降に戻る】が現実でした。2019年頃までは。

コンテンツは、読ませる事を意識して作らないと響かない。

2019年、唐突に記事のリライトを始めたのは、アクセスを稼いでくれる記事を改めて読み直したときに、

 
分かりにくいし何か不親切だな!

と自分で感じたのが大きいです。

そこから、自分が困ったことや気になったことは、同じように悩んだり考えたりする人がいるかも知れない。と考えて文章をまとめるように意識が切り替わりました。

例え悩みの解決に結びつかなかったとしても、せめて読んでクスッと笑えたり、オマエなぁ……と呆れてもらええればいいかなと思いながら文章を組み立てるようになってから、アクセスは少しずつ好転してきたように思います。

読み手がいないと成立しない。だからこそ、読み手を意識して作ることが大事。

文章は、最低限の国語さえ出来れば、簡単なものは作ることが出来ます。それは、誰でも同じです。

ですが、読ませる文章は作り方を考えることが出来なければ組み立てる事が出来ません。

ブログの記事というのは、読ませる事を前提にした文章を組み立てる事だと言うのが、4年間運営してぼんやり理解してきたことです。

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ついでに測ってみたドメインパワー。去年は1に満たなかったんだけど、今は?

実は、リライトをし始めて変わったのはアクセス数だけではなく、ドメインパワーも若干の変化が現れ始めました。

ドメインパワーの計測・チェックを無料で – パワーランクチェックツール | アクセスSEO対策ツールズ

ドメインパワーを無料で計測・チェックできるSEOツール「パワーランクチェックツール」。「パワーランク」とは様々なデータから独自の計算でドメインの強さを計測したものです。パワーランクはSEOの観点から、サイトの強さという視点で評価・判断できます。

現在、当サイトのドメインパワーランクはこんな感じ。

ドメインパワー

まぁ、計測するサービスによって【計測出来ませんよー】って言われちゃったりもするので、この結果はあくまでも目安なんだろうけど、去年までは0.1くらいだったものが、気が付けば1は超えていました。

相変わらず目立った変化が起こせない所は課題ではありますが、自分が出来る範囲でのんびり続けて行くことを目標に、がんばろ。

いつかはこれだけ上がったよ!って報告が書けるようになるといいんですがね。そこに到達するのはいつになるのやら。

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