懲りもせずにアクセスの話をするのですが、完全に更新が止まってしまった7月頭はガクンとアクセス数が減りました。
見て本気で落ち込むほど、折れ線グラフがガクンって下がっているんですよ。まぁ、そりゃそうだ。
とは言え、ちょっとバタバタしていたため更新の時間が確保出来なかったので、自分のスケジュール管理のやり方を今一度考え直した方がよさそうだという教訓は得たので良しとしておきます。
で、このまま低迷するのかぁ……更新頑張らないとなぁ……と思っていたのですが、実は今現在このサイトのアクセス数は横這いからの少しずつ上昇に切り替わってきています。
そんなわけで、現状維持が出来るように更新を頑張ろうと思った話を。
Contents
更新頑張る詐欺をカマして更新が止まった7月期。
アクセスが増えない。でもアクセスはしてもらえている。
ならばアクセスしてもらっている記事に併せた内容を頑張って更新すれば良いじゃないか！
そういう結論に至って、バリバリ更新頑張るぜ！と宣言した2019年6月でしたが、1ヶ月を全力で駆け抜けた結果、見事に力尽きました。最後の記事はコレです。ギャラリープラグイン復活させたよ！っていうやつ。
で、7月〜9月19日までは、面白いくらい更新がありません。というか、出来てません。
さて。その間のアクセスグラフがどうなったのかというと……
と言う感じになりました。
因みに、更新を再開させた4月3日からストップするまでの6月19日までは、緩やか〜に上昇していたのでありますよ。なので、そう。分かりやすい表現で言うならば急降下的に下がってるんです。
思わず棒グラフ何度も見ちゃったよ。でも結果は変わらないよね！当たり前だけど。
それでも更新が出来なかった8月期。
更新が止まればアクセスが止まる……どころか下降する。そう理解した時点で、当然焦りが出てくるわけです。
そんな風に再び記事更新せねばという意識に囚われはしたのですが、まぁ、時間が全く作れなかったよね。
なので気が付けば丸々一ヶ月更新ストップしてたんですよ。で、その間のアクセスはと言うと……
もちろん、これはトータル数だけを見た大雑把な印象ですが、細かく見ると色々面倒臭くなってくるので、大雑把な把握で前向きに捉えることにします。
で、見てみると、実は7月の中旬から上昇に戻り、7月下旬〜8月の頭まで横這い。それ以降は少しずつ上昇してるんですよ、グラフが。
なので、下降は一時的なものに……なってくれた……って事ですかね???
更新を再開させた9月期。
これって結構良い感じじゃね？……なんて天狗になったのも束の間。
下降こそしないが、上昇が止まったのが更新再開の9月後半です。まぁ、横這いだからセーフセーフ。
で、今現在の10月前半。
現在は、一応緩やかに上昇しています。更新を再開させたから……だよな？多分。
お陰様で、現在は、少しずつアクセス数が増えてきてくれます。相変わらず訪問数が急激になんてことは無いけれど、それでも、0の日が続くということは今のところ無いです。
でもさ……、気付いてしまったんだよ。ある事に。
ちょっと悲しい自己まとめ。
更新はストップするより継続し続ける方がアクセスは伸びます。当たり前です。
ただ、ある程度サイトが育つと、更新期間が空いたとしてもアクセスは伸びてくれます。
まぁ、ココまでは良い。
因みに……このサイトはオーガニックサーチで訪問してくれる人が圧倒的に多いです。相変わらず、アクセスの窓口は小さい小窓だけ。
予想以上にうっかり書いた記事がおっきな扉に変わってしまっているため、そこから枝を伸ばすために試行錯誤中なのですが、これが全く上手くいっていないです。
で、実はリピーターが殆どいないかも知れない状態ではあります。
それもまぁ、仕方ないよなという状態ではありますが、このサイト、一部のカテゴリに特化した内容ではないため、書きたいものが見つかったら適当に追加している状態なのですね。
これってリピーターになりにくいんだろうなぁ……。
うちのサイトのパワーワードは、同人小説の文字数についてだぜーい!!
それ以外のパワーワード、中々出ないのが悩みどころ。うーん……。
じゃあ、書いた記事が無駄だったのか？
入り口は小さいとは言いましたが、実は、書いた記事が全て無駄になっているというわけでは無いです。
アクセスの差が大きいだけで、WordPressで困った時の解決方法なども役に立てて頂いている様ではあります。
やはり、自分が検索して見つけにくかった内容などは、同じように困っている人が居るんだなぁ…
そんな感じなので、これからも分からないことが解決したらメモしていく。気になったことは取りあえず残すくらいのゆるーい気持ちで継続していこうと思っています。
中途半端にまとめた記事とかも、のんびり追加していければいいかな。
過去記事のリライトも忘れずに。
アクセス増えねぇ!!というぼやきを生暖かい目で見守ってくれる場合はコチラを。
