猫と歩けば壁にあたる。を始めたのは、2017年9月21日です。
9月の時点では、毎日記事を更新することを目標としてはいましたが、それを実現させることはできませんでした。
で、10月期ですが、10月はネタが無いときでも毎日書く!を目標に続けていたので、なんとか1ヶ月更新続けられそうです。
段々更新する感覚が戻ってきたので、少しずつ、少しずつ自分メモを貯めていければいいなとは思います。
と言う感想だけの記事を、なんとか再利用してみることにします。
折角書いた記事だし、そのまま削除するのももったいない。ならば再編集してアップしてやれ!
というわけで、ここから先は2019年度に追加している内容です。
当サイトは、開設当時と比べると、大分記事の書き方……というか、言葉の使い方が変化しています。
実は、開設当時は箇条書きで、言い切りの文章がほとんどでした。
今はそれをですます調に変更していっているので、再編集されている記事と以前の記事が実にわかりやすい事になっていると言うわけです。
だから、結構2019年度に再編集された記事が多くなっているんですよね。
そもそもクオリティが低い記事を残しておく意味ってあるの?無駄は削除した方が良いよってみんな言ってるよ?
当サイトの場合、2017〜2018年度に書かれている記事は、文章として結構スッカスカなモノが多いです。
文字数は、記事の内容によってばらつきが多く、当然アクセス数も大きく差があります。
記事の中には、どう頑張ってもリライトが難しい内容(完全に日記的なものとか)もあり、記事をリサイクルするのも限界があるのも事実です。
でも、なるべくそれらの記事はリライトして再利用出来るかを考えるようにしています。
その理由は至って簡単。
折角インデックスされているページを削除するのが勿体ないから。です!
新規記事がアクセスを貰うまでに掛かる時間は、大体2ヶ月〜3ヶ月ほどっぽい。
当サイトの場合、新しく記事をアップしてから、その記事が検索流入で読んでもらえるようになるまで大体2ヶ月〜3ヶ月ほどの時間がかかります。
つまり、頑張って書いてもその期間は内部リンクが付けられない記事だと殆ど日の目を見ないということです。
ただ、既にインデックスされている記事はと言うと、検索されるキーワードが上手く噛み合えば表示されることもあるようで。
バックヤードに引っ込めた記事も結構ありますが、予想外のところで上手く検索ワードに引っかかってアクセスをもらえたりする記事が存在しているのも、実はあったりするんです。
ソレを考えると、インデックスされている記事をリライトしていった方が、検索流入を狙える確率は高いと言うことが分かります。
ブログを長期で続けているのなら、リライトすることは苦じゃ無い!こともある。
半年、1年……以下略と記事を大量に書き続けていれば、文章を打ち込む事に慣れは出てくるモノです。
なので、元々有った記事を再編集するのは、実はそんなに苦痛だと感じていません。
逆に、新しく書いた記事が検索されるようになるまで待機する時間を、ただ待つだけの方がしんどいと感じることはあります。
ならば、再利用できるものはガンガン再利用していった方が効率は良かったりするんですよね。
書いた記事は一応財産。アクセスが無いなら新しく再構築してしまえば活用出来るかもしれない。
アクセスが無い記事は確かに意味が無いものなのかも知れません。
しかし、それを再利用する方法はあるはずです。
今回リライトした内容が、この後どういった効果を持つのかは分からないですが、取りあえず再利用出来るモノはした方が良い……んだよな?多分。