寒くなったら自然に出来るキジ山。同じ色で固まるから、塊がでかいんだ。

本日の猫日記。

天気が悪かったり、急な雨が降ったりで気温が上がったり下がったりしていますね。

とはいえ、着実に寒さは押し寄せてきているようです。

我が家は築●十年なので、床暖房なんて素敵な物はありません。

なので、フローリングが冬になるとひんやり冷え冷え。つまり寒いと言うわけです。

 

噂のしまほいもどき、ロールクッションを置いた!猫を収納するためにな。

そんなわけで、去年買ったしまほいもどき…もとい、カインズ購入のロールクッションを置いてみました。

ロールクッションはこんなやつ。

個人的には商品サンプルのように中に収納されて欲しかったんですよ。

でも実際はこう↓

悲しいほどせんべいになったクッション。その上に形成されたキジ色の塊。

 

全然中に入ってくれないの?お前達……

とは言え、直ぐにぺっちゃんこになったかというとそうでは無く、置いた直後だけは狙ったとおりに使ってくれんです。

が。そんなのはほんの一瞬で終わった、

中に入って暖まろうとすると他のヤツラに潰されることを理解したと同時に上からプレスで猫団子に、全員一致で決まめてしまった模様。

クッションの間からにゃ!と出てくる猫を期待していたのに、気が付けばそんなのは知らん!と言わんばかりの状態に。

そして作られたキジ色の塊は、ここから全く動きゃしねぇんすよ。

そうじゃない……そうじゃ無いんだよぉぉ……

飼い主の期待をあざ笑うかのように、しらなーい。と瞼を閉じるコイツら。

まぁ、猫なんてそんなもんだよねー。知ってたー。

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