オリとくらやみの森が綺麗だけどもの悲しい。でも操作は慣れるまで難しい!

オリとくらやみの森が綺麗だけどもの悲しい。

地元の家電量販店でなんとかゲットしたNintendo Switch。

元々は別のゲームをやる予定で手に入れたモノなのですが、折角手に入れたのだから他のゲームもやってみようかなと思いニンテンドーストアをうろうろしてみました。

そこで見つけたのが『オリとくらやみの森(Ori and the Blind Forest)』というゲーム。

完全にジャケ買いだけど、思った以上に素敵なゲーム。本日は、そんなオリの話。

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オリとくらやみの森ってどんなゲーム?

オリとくらやみの森はオーストラリアのMoon Studiosが開発したXbox OneとPC用のアクションゲームです。

今回、新要素を追加した完全版『Ori and the Blind Forest: Definitive Edition』として、Xbox One版・PC版・Nintendo Switch版がリリースされました。

ストーリーは、世界を救う運命を背負ったオリという少年(白い生き物)が、精霊樹の化身であるセインと共にニブルの森を救う度をする冒険譚。

体験版でどこまでプレイ可能なのかが分からない(プレイ出来る部分が終わる前に製品版を購入したため)のですが、オープニングから結構泣かせにかかってくるのがにくいところ。

オープニングでは、ナルという大きな身体をしたキャラクターが飛ばされてきたオリを拾い、我が子のように育てて親子のような関係になるのですが、突然森が枯れ始め……という感じで進んでいきます。

オリの冒険はナルと別れて一度命を落としてからがスタートです。

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アクションゲームって言うけど操作は難しいの?

難易度に関しては難しめと紹介されていることが多いようです。

実際プレイしてみた印象では、アクションゲームを余りやらない人だとタイミングが掴みにくいかも知れないですが、初めの方は少しずつ慣れていくと思います。

ただ、話が進むにつれオリが出来る事が増えてくると、操作が複雑になってきそうです。

また、セインと出会うまではオリは敵を攻撃することが出来ません。セインの元に辿り着くまで、ひたすら敵から逃げ続ける必要があります。(直ぐセインに会えるけどね)

操作ボタンは、オリが出来る事が増える度に増えるって感じかなと。新しい能力がプラスされるとどのボタンでどう言う操作ができると教えてくれるところは親切でありがたいです。

映像と音楽がとても綺麗。お話は絵本を読んでるみたいな印象。

このゲームですが、映像や音楽がとても綺麗です。精霊のお話なので、おとぎ話の絵本を読んでいるみたいな印象です。

また、キャラクターの見た目がすごくカワイイです。

ゲームを入手するには?

肝心のゲームですが、パッケージ版は残念ながらXbox Oneの海外版しかないようです。

なので、基本的にはダウンロード版を購入することになります。

オリとくらやみの森が遊べるハードはXbox One・PC・Nintendo Switchの3つ。残念ながらPS3や4版はありません。

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続編も出てるみたい。でも、そっちはSwitch版がまだ……

実はこのゲーム、2020年3月11日に『Ori and the Will of the Wisps』という続編が出たようです。

ただ、コチラは残念ながらSwitchがまだ出ていません。

続編のお話は、オリの友達であるフクロウのクゥを救うという内容なの……かな?

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レビューを見るとやりこみ要素が多いゲームのようだ。

オリシリーズは、欠点を探すことが難しい上にやりこみ要素がかなり多い高評価レビューが多いのが特徴みたいです。

自分はまだ始めたばかりなのですが、これからのんびりオリとの冒険を進めて行こうと思います。

美しいけれど少し悲しい、そんな世界。

オリとの冒険がどんな感じで進んでいくか楽しみです!

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