Skypeって録音出来るようになったんだねー!知らなかったよー!!というわけでスカイプ会話を録音してみた。

Skypeの音声通話をバッチリ録音しちまうぜ!

今更ですが、スカイプでの会話ってスカイプ上で録音出来る様になっていたんですね!2018年夏頃のアップデート(?)以降から。

今まで、それを必要としていなかったため、録音ができること自体気付いて居なかったのですが、ここ最近会話を録音できたら便利だなぁと思って調べてみたら、スカイプ以外のソフトやアプリを使わなくても、スカイプ単体で会話や動画が録音出来る様になっていたんです。

というわけで、今日はそのことでも!

 

作業したいから音声通話で。でも、音声だったらログが残らないから、会話の内容を忘れちゃうんだけど……

作業しているときに、チャットと同時進行したりする事は結構多いですが、集中したいときは音声通話に切り替えて手を動かしたいと思う事はありませんか?

いわゆる【さぎょいぷ】ってやつですが、仲が良い作業仲間とスカイプの音声通話をしながら作業を進める人は、結構珍しくありませんよね。

でも、そんな作業スカイプ中に、役に立つ話だったり、面白いネタだったりをうっかり話してしまった場合、文字チャットと違い音声はログがなかなか残せません。

あとから思い出そうと思っても、会話が既に流れてしまっていますし、盛り上がれば盛り上がるほど、前に話した内容は少しずつ忘れてしまうことも多いはず。

そう言うとき、録音ができたら便利だなって思いませんか?

実は、空き箱。で何をどう掲載していこうかという話は結構スカイプで話会っていたのですが、今まで音声通話の分の内容が通話終了と当時に詳細を忘れてしまっていて、なかなか話あった内容を記事にすることができませんでした。

元々この会話の内容を上手く活かせないかという思いから作ったサイトだったはずなのに、肝心の会話の内容が手元に残っていないんですよ。

これじゃあ意味が無いですよね。

とはいえ、会話をしながら文字起こしをするなんて、素人にはなかなかハードルが高いものです。

リアルタイムで拾える言葉には限界がありますし、打ち込む度に「ちょっと待って!その会話もう1回!」なんて繰り返していたら、一体何の話をしていたんだっけ?ってなったりもしますし。

 
なんとかして、この会話を残したい……

そう考えたときに思い付く方法と言えば、会話を録音することです。

音声データが残っていれば、聞き返しながら文字を起こしていくことが可能になりますし、内容の再確認もかなり楽になりますし。

 

早速、会話内容を録音してみよう!

それでは、早速スカイプの会話内容を録音してみることにしましょう。

※設定画面はMacOSでのものですが、操作自体はWindowsもそこまで違いは無いと思います。

先ずはいつも通り、会話をしてくれる相手にコールをするorコールを貰います。

 
ちゃんちゃんちゃちゃ〜ん♪ちゃちゃちゃちゃちゃ〜ん♪ ほいほーい、モシモシ?
 
もしもーし。あっ。繋がった、繋がった。

スカイプが繋がったら、今までチャットとして使用していた画面の右下の「+」をクリック。

すると、操作メニューが出てくるので、その中から録音を開始をクリックします。

 
え?たったそれだけ?

そうです。操作はたったそれだけ。後は録音が開始されましたというアナウンスがでて終わりです。

この方法なら、スピーカーの設定をいじる必要も、ソフトを仲介する必要もありません。

通話したら録音を開始。それだけで録音が出来るんですよ!もうお手軽簡単すぎるし!

通話を終了したら勝手に保存されるのも楽で良いです。

 

録音したデータはどうなるの?

で、録音したデータがどうなるのかというと、30日間はクラウド上に保存されるようです。

なので、30日間ならいつでも聞き直しが可能!

消えて欲しくない場合は、ダウンロードすることも可能です。

ダウンロードしてしまえば、クラウド保存期間が切れても確認出来るので便利ですよね〜。

 

雑音とかは入らないの?

実際録音して聞いてみたのですが、録音データは雑音などはありませんでした。

というか、通話時の音声データより綺麗に聞こえるのが若干複雑。

予想以上にクリアな音声になっていました。

 

と、まぁ、こんな感じでスカイプがいつの間にか録音出来るようになっていたのですが、これで色々と打ち合わせなどで「メモし忘れたー!やべぇ!」という状態を華麗に回避することが可能になるわけですね!どんどん活用していくことにしよう!

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