アナタは覚えて居るだろうか。去年買った荷物のことを……。
と言うわけで代行サービスの話題再び!そうです!当初の予定から2ヵ月遅れて、ようやく注文した例の物が倉庫に到着しました!
Planet Expressを使って例の荷物を注文するまではこちらから。
今回は、Planet Expressに届いた荷物を日本で品物を待つ自分の元に発送して貰う手続きについてメモしていきます。
Planet Expressさんから荷物が届いたってメールが来た。読まずに食べるなんてせずちゃんと中身を読むぞ!
去年11月に購入した荷物ですが、流行りウイルスの影響で、発送が大幅に遅れていますというメールが届いたのが去年12月の話です。
その際、本を購入したお店から、丁寧に「1月末に発送する予定です」と案内を貰っていたので、安心して待機していました。
で、購入した荷物を発送したよ〜とショップからメールが届いたのが1月29日。倉庫に荷物を無事届けたよってショップからメールが来たのが1月31日。
そこから丸一日待たされ(時差の関係で倉庫が開いてなかった)、ようやく倉庫から荷物を追加しておいたからって連絡が来ました!長かった…長かったよ…。
無事にこのメールを頂きました!倉庫に荷物届いたから、早速、手続き、していくぞい!
Plant Expressのダッシュボードにログインし、以下の手順で手続きを進めていくよー。
ほいでは。
まず、Plant Expressのサイトにログインし、ダッシュボード画面を表示させます。
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メニューが出ない場合は、【MENU】という文字の横にある三本線をクリックすると折りたたまれたメニューがびょーんって出てくるよ。
配送先に設定している倉庫を表示し、荷物の状況を確認する。
荷物が届いている方の倉庫に数字が入るので、倉庫を選んで【Package in Account】をクリック。
すると、預かって貰っている荷物が表示されます。荷物を確認したら、今度は【MAIL OUT】をクリックします。
発送するために荷物の詳細を記載していく。
【Pckage content】に記載する情報
Description:発送する荷物の詳細
Qty:荷物の個数
Value:購入した商品の金額(多分)
Origin:原産地(商品の生産地とか大元の発送先とか多分そんな感じのものだと)
Batteries:荷物に電池が含まれているかどうか
【Goods Purpose】で選択できるもの
Merchandise:商用荷物の場合はこっち
Gift:個人用の荷物はこっち らしい
全て記入したら【SAVE AND MAILOUT】をクリック。入力を途中で中断する場合は、【SAVE】をクリックすれば中断出来ると思われます。
で、分からないながらも何とか情報を入力してボタンを押したら、こんな感じで怒られました。
【Your description is too generic, please be more specific like “White Adidas Tennnis shose”】
赤い警告部分に表示されているメッセージを日本語に直してみると、「あなたの説明は簡単すぎるから、「ホワイトアディタスシューズ」みたいに具体的にハッキリと記載してちょーだいね!」と言われてしまっているっぽいです。
なので、この様に記載し直しました。
Description:art technique books(ただの本から美術技法書に変更。翻訳はGoogle翻訳で。)
Qty:1
Value:35
Origin:Korea,Dem. Republic(今回は韓国から発送されているので、多分韓国で発行されてる本)
Batteries:No batteries
【Goods Purpose】
Gift
こっちにしてみたら今度は怒られずに次に進めました。
発送して貰う業者を選んでオプションを付けるかどうかを選択する。
上記画面に切り替わりので、【SELECT】ボタンが押せる業者の中から、自分が使用したい業者を選択します。
多分、一番最短で安心して荷物を受け取れるのはFedEXの一番高いプランだと思います。が。高すぎるので、今回は一番安いFully Trackedさんでお願いすることにしました。10日〜12日ならamazonで買った時の最短配送期間と同じくらいですし。
Include insurance:荷物が行方不明になったときに全額返金してもらうための保険
PRIORITY:24時間以内に発送してもらえるように手配
ADDITIONAL :プチプチを追加(緩衝材を入れて荷物を保護してもらう)
オプションの有無を決めたら、【Confirm】を押して荷物の発送準備はひとまず終了。
オプションは必要無ければ付けなくて良いですが、日本と違って外国からの荷物はぼこぼこになる確率がかなり高いので、綺麗な状態で受け取りたい場合は緩衝材オプションは付けておいた方が無難です。
24時間以内に発送手配は必要なかったかなぁと思わなくも無いけれど、のんびりプランを選択してしまったので、少しでも時間を短縮するための悪あがきということで。
全ての入力が終わったら【Ready for Mailout】に数字が増えます。これが、発送準備が完了した荷物があるよっていう表示です。
なので、今度は不足分の配送費をサクッと入金してしていきます。
配送費を入金すれば全ての手続きが完了!
荷物の発送準備が終わっても、配送料が不足していると荷物を発送して貰えません。
と言うことで、一度ダッシュボードに戻り、メイン画面中央右側に表示された【Deposit】から不足金を追加入金していきます。
すると画面中央の左側に倉庫の住所、右側に【Deposit】が表示されるので、【Deposit】に表示されている金額を確認後、【ADD FUNDS】をクリックして次へ。
今回はミスって全額入金していますが、倉庫を借りるときに$5.00を入金しているので、最少額は赤字で表示されている$43.50で良かったみたいです。そこはしっかり確認しないと、自分みたいにがっかりな結果になるので注意。
手続きに不備がなければ、すぐに発送してもらえる!かも?
発送されるのを待っていた荷物ですが、即日中に発送して貰えました!はやっ!
今回、手続き(配送料入金して荷物が待機するまで)が完了したのが、日本時間の午前7時50分です。そこから発送通知が来たのが9時53分なので、即日オプションをクリックしているおかげか大体2時間くらいで発送してもらえました。
倉庫が閉まる営業時間(時差があるからね〜)に重ならなければ、オプションをうまく活用することで、その日中で倉庫から荷物を発送してもらえそうです。
ただ、現在はウイルスの状況に左右されてしまうため、ちょっと遅くなるかもしれません的なアナウンスがくる可能性はあります。
それでも、思った以上にスムーズに荷物は倉庫から日本へと旅だってくれました。
また、トラッキングコードも記載して頂いているので、今荷物がどこを旅しているのかを、しっかり追跡することができます。
まだ荷物自体はアメリカで旅を続けているので手元に来ていませんが、始めてお願いしてみてとても心地良くサービスを利用させて貰うことができました。
あとは手元に荷物が来て状態を確認するまで大人しく待ちますよー!荷物到着したら追記か新規時で改めてレビューなり書きます!楽しみだ〜!
今回手続きをするに当たって参考にさせて頂いたサイトさんはこちら。
手続きをする際、英語を読み説く力がとても弱いので、こちらのサイトさんを参考に進めていきました。
Planet Expressを使ってみた。使い方をわかりやすく解説します – ガジェットレビュー「2ミニッツ」
「Planet Express」は、スピード・サービス品質・値段の3つを自由に組み替えてバランスできる新しい転送サービス。WebサイトのUI/UXも優れており、「また使いたい」を思えるサービスでした。
ただ、紹介されている画面と現在のインターフェースがちょっと変更になっている部分もあり、画面の出し方で迷子になったりしたので、自分の方でも手続きのやり方をメモしておきました。
OSによって変わるのか、サイトのリニューアルをしたのか分からないですが、結構混乱してしまった。